コロナの影響でアプリを使ったナンパが急速に一般化しているように感じる。
Tinderなどのマッチングアプリだけではなく、Instagramでのナンパも多くあることが友達と話していてもよく分かる。
という僕も、マッチングアプリは効率的なのでもちろん使っている。
むしろ簡単なので、普通に街角で女性に声をかけるのが不得意な人はアプリで場数を踏むのもいいかもしれない。
ということで、今回はアプリを使って海外の女性をくどいてきたナンパ方法を紹介したい。
結論から言うと、めっちゃ簡単だ。
日本人よりも圧倒的に簡単だと感じる。
ナンパを成功させるために重要なプロフィールと写真
僕が意識している重要なポイントを2つに絞る。
写真は、よく見せるよりも趣味・嗜好がわかる少しキレイめな写真
プロフィール画像は、この人と会うとどんな時間を過ごすのか?をイメージしやすいようにするといいと思っている。
趣味嗜好や感性が伝わる画像であれば、十分である。
そして、個人的な感想から言えば、プロフィール写真は自然体の画像を使うのがいい。
よくキメキメの写真を載せている人(女性)がいるが、「会っても疲れそう。」
と思ってしまうのと、実際にそういう人は自意識過剰な人が多くてめんどくさい。
失敗の1つも許されなくなってしまうくらい厳しい状況になってしまうので、やらないほうが、いずれにせよ得策だ。
なので、自分の感覚として自然体の人を選ぶと良い結果になりやすいと思う。
普通の自分がわかる少しキレイめな写真でいい。
そして、臨場感の伝わる趣味がわかる感じの写真も載せておこう。
僕の場合は、ほぼ毎日サーフィンをしたり夕日を見に行っている写真を載せている。
それだけで、その写真や雰囲気がいいと思ってくれる人がマッチングしてくれる。
趣味嗜好をフワッと書く
Anything good!
But I prefer slow and natural 🌳 🌊
Also funny than cool
🇯🇵
↑実際に書いていて、反応の取れているプロフィール。
どんな雰囲気かは写真で伝わっているはずなので、簡単に趣味・嗜好を書く。
僕の場合はクラブに行くよりも、海や山に行くのが好きなので、こんな感じになる。
細かい趣味嗜好を書くと狭まってしまうのでマッチングしにくくなる。
アプリで外国人女性のナンパを成功させるために重要な3つのルール
アプリでのナンパも普通のナンパもあまり変わらないが、1つだけ加えることがある。
まずはそれから説明していく。
1回の返信で、質問は1つだけ
質問を沢山してしまうと、返信する負担が一気に増える。
経験上、質問を2つにすると返信率が下がる。
可愛い女の子をマッチしても有頂天にならず、1回の返信でできる質問は、1つ限りにしておこう。
質問は、YES or NO で答えられるようにする。
基本的に、相手にはYESかNOで答えられるような質問をすること、もしくは簡単に答えられる内容にしよう。
逆に、相手に考えさせてしまう、
「When are you free?」
(いつが空いてるの?)
「what do you do here?」
(ここで何してるの?)
というような質問は、返答するのに負担になってしまうため、できるだけ避けること。(スケジュールをみないといけない、相手の目的)
相手には質問の意図がわかりやすかったり、簡単に返信できる
Let’s go to have coffee !
(コーヒー飲みに行こうよ!)
Do you like Pizza or Sushi?
(ピザかスシは好き?)
のような、答えがYES or NO で答えられるような質問、もしくは、選ぶだけの質問にしておこう。
連絡先の交換は『WhatsApp』アプリで
WhatsAppは日本で使われているLineのようなもので、僕が知っている外国人は99%がWhatAppで連絡をしている。(台湾はLineが主流だった。)
なので、「Lineを教えて!」と言われても持っていない人が多いし、Facebookはもう古い。
Instagramでもいいかもしれないが、嫌がる人もいるのでWhatsAppが無難だ。
ちなみに、連絡先を交換する時は、
Do you have WhatsApp?
(ワッツアップある?)
で交換できる。
このルールを守らないと、成功する確率はガクッと下がるだろう。
そして、次に更に成功確率をあげるために、どこでナンパするかが重要となっている。
ステップ1 全部に”LIKE”を押す(笑)
マッチングアプリのいいところは、「数撃ちゃ当たる」を短時間でできることだ。
最初はなによりも打席に建つことが大事だし、メッセージを送ることができるようになれば、
- どんな人とマッチしやすいか?
- どんなふうにメッセージをするとデートできるか?
- どんなメッセージはタブーなのか?
なので、まずはマッチングをして、メッセージのやり取りができるようになろう。
ステップ2 マッチしたら、先に挨拶、かつ褒める
マッチングをしたら、まずは自分から挨拶をしてさきに褒めよう。
このへんは日本人とは少し異なる。
例えば、こんな感じだ。
Hi Olivia,
let’s go for coffee!
I like your fashion by the way 😉
(コーヒー飲みに行こうよ!それと、君の服装、好みだよ。)
Hello, Mika,
your smile is stunning 🙂
(いい笑顔だね^^)
くらいな感じが個人的にはいいマッチングとなりやすい。
Hi, how are you?
nice to match you!
というメッセージが、よくわからない相手から、どう展開していいかわからないメッセージを送られてきても、正直返信するのがめんどくさいので、無視されがち(僕も無視してしまいがち)になる。
このへんは男がリードしないといけない。
ステップ3 誘う
相手のプロフィールに書いてある食事か趣味に誘ってデートをしよう。
相手のプロフィールにピザが書いてあった場合は、100%ピザに誘おう。
Let’s go out for pizza!
(ピザ食べいこうよ!)
Let’s go for coffee
(コーヒー飲みに行こうよ。)
僕の場合は、海が好きだったり、仕事終わりに都合がいいので、
Let’s go for sunset to the beach.
(海に夕日を見に行こうよ。)
をよく使う。
仕事終わりに便利だし、その後食事にいくのがとても自然な流れとなるからだ。
ステップ4 連絡先を聞く
相手がYESとなったら連絡先を聞こう。
So can I have your Whatsapp?
と聞いて一緒に、自分のWhatsAppナンバーを送ろう。
ここまでやれば99%、デートまでたどり着くことができる。
ステップ5 行く場所と時間を決める
何をするのかが決まったら、具体的に行く場所と時間を決めていく。
ここで重要なのは、相手に主導権を渡すことだ。
ただし、お任せというわけではなく、相手の都合が良くなるように質問をしていく。
Is there some good one close to you?
(どこかお気に入りのお店が近くにある?)
Are you close to ○○○?
(○○って場所は近い?)
という感じだ。
場所が決まったら、時間を決めていく。
そのうえで、
How about after work?
(仕事終わりにどう?)
How about this weekend?
(今週末はどう?)
のように決めていくことができる。
後は、それまで連絡をとりつつデートの日を迎える日を待つだけだ。
【まとめ】アプリだから、とても気軽。だけど…
マッチングアプリのいいところは、時間や労力を割かずにデートに至ることができる点だ。
それから、あらかじめ好みや嗜好がわかるのも大きなメリットだ。
ただし、会ってみるまで実際にはどんな人物かはわからないという意味ではロシアンルーレットのような場合もある。
写真と全く違う人があらわれたり、雰囲気が書かれている内容とは全く異なるということもある。
なので、最初のデートはコーヒーかピザに誘うくらいカジュアルな感じで使うのがいいと思う。
それからアプリを使ったナンパよりも、こっちのほうが最初から肌感の合う相手を見つけやすいかもしれない↓
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