精神的に辛い時って、人に会ったりするのも嫌になるし、人に会ったとしても、グラグラ揺れるメンタルから自分を保っているのが精一杯になってしまうこともある。
そして、必要もないアドバイスを意気揚々とされ、気が狂いそうになって、しまいには、会わなければよかった、相談しなければよかった、と後悔することもしばしばある。
自分のチカラでどうにか解消できないかと「精神的に辛い時を解消する方法」をネットで検索しても、
- 人に会って相談する、とか、
- 睡眠時間をしっかり確保する、とか、
- 自分を認めてあげる、とか
そんなことが、
10選!
20選!
30選!
と、まるで数を競うかのように、あらゆるアドバイスが紹介されているが、どれれをとっても「そんな方法とっくに試している。」、「大きなお世話だ。」、「どれも一時しのぎに過ぎない」、「糞の役にもたたない。」と思ってしまう内容が多い。
実際に、読んだところで行動に移すことすら難しい。
なぜなら、あなたも体感している通り、精神的に辛くて自分をコントロールすることすら難しいからである。
そこで、今回は僕が精神的に辛いときにやっている対処法を、音声を聞きながら、今この場で精神的な辛さを和らげる方法を提供したい。
音声を聞きながら20分で簡単にできる方法なので、今から精神的に辛い時間を数時間過ごして疲弊するよりも、とりあえず試してリラックスしたほうが、お得だ。
その前に僕が精神的に辛かった時を紹介しておきたい。
【体験談】精神的に辛かった時の原因2つ
僕が精神的に辛かったの時を分析した結果、2つの原因が浮かび上がってきた。
次のことを読んだあなたは「そりゃそうだ。バカだなぁ。」と思うかもしれない。
でもよくよく考えてみると、あなたにも同じことが起こっていないだろうか?
自分の妄想世界で生きてしまっている。
誰かに悩みを相談したときに、「それは、妄想だよ。」なんて言われたら、あなたもきっと腹をたてて、「こんな人に相談した自分がバカだった!」とさらに嫌な気分になってしまうかもしれない。
でも、人間は妄想によって苦しむのだ。起きてもいないことを妄想し、頭の中でイメージして勝手に苦しんでいる。。
ちなみに、妄想は仏教では三大煩悩(三毒:貪瞋癡)の1つ含まれているほど、強力な苦しみの原因となる。(妄想は、「おろかさ」を表す『癡(ち)』にあたる。)
例えば、あなたが会社の上司からパワハラを受けているとする。
会社(現場)で起きているパワハラは紛れもない事実だ。
しかし、パワハラされているあなたの頭の中は、会社から家に変える途中、電車の中や車の中も、家に帰ってからも、パワハラしてくる上司が頭から離れない。
そして、家に帰っても憂鬱な気分で過ごす。
でも1度よく考えてみて欲しい。
頭の中では上司にパワされたことで頭がいっぱいになっているのだが、会社から帰っている途中も、家についた時も、上司はあなたにパワハラをしていない。
↑それどころか、パワハラ上司は、あなたの事を考えず、自分の楽しい時間を満喫しているだろう。
それでも、あなたは、あなたが家にいる時でも「パワハラ上司があなたのことを考えているのではないか?」とイメージ(妄想)したり、
明日、明後日と会社で上司に会うことを勝手に頭の中でイメージ(妄想)し、実際にまだ起きてもいない状況を妄想し、勝手に憂鬱になってしまうのだ。
自分の頭の中だけで起きている現象(実際には起きていない妄想)と実際に起きていないこと(パワハラ上司があなたのことを四六時中考えているわけではない)をしっかり分けて考えることが重要となる。
他にも、
- こんなに頑張ってパートナーに奉仕してるんだから、自分は愛されるはずだ、と思い込んだり、
(ストーカーになってないだろうか?) - 今までの借金をギャンブルで取り返せると思い込んだり、
(それで借金がチャラになる人はいにのに、自分はできると確信する。) - 宝くじで3億円当たれば、幸せになれると思い込んだり、
(3億円当ててしまったがゆえに、不幸になった人は大勢いる。) - 「自分に限って(うちの子に限って)、そんなことはありえない。」と思い込んだり、
(なんで自分は例外だと思えるのでしょうか?)
というのは、すべて妄想の世界の話だ。
自分の思い込みが現実社会とマッチしていない状態は、すべて妄想(自分の頭の中でしか起きていないストーリー)だ。
あなたは、”今” 起きていないことを、わざわざ妄想して苦しんではいないだろうか?
体のバランスが崩れ、思うように動かなくなる。
体のバランスが崩れてくると、命令を出す中枢神経(脳と脊髄)が何らかの原因で圧迫されたりすることがある。
中枢神経は体に命令をする司令塔でもあるため、中枢神経に異変が起こると、体や意思をコントロールすることが難しくなったり、無意識で動いている内臓の働きや呼吸機能がうまく機能しなくなることがある。
そして、生活習慣から徐々に体型が崩れて、脊髄があっぱくされて体調不良や精神的に不安定になることも厚生労働省が発表している。
僕の場合は、1日12時間以上パソコンで仕事をしていたということもあり、背骨が曲がってしまい、気分も鬱的な状態になっていた。
頭が焼けるくらい熱くなったり、寝れなかったり、イライラすることがあった。
(呼吸で背骨を伸ばすエクササイズをするまで、姿勢が原因だなんてきがつけなかった。)
↑ちなみに、年俸23億円を稼ぎ、メジャーリーグで活躍する野球のダルビッシュ有選手も体のバランスがを崩したことで「自律神経失調のような症状に2年間苦しんだ。」ということを述べている。
↑ダルビッシュ有選手の場合は、「背骨コンディショニング」という特別なエクササイズをして調子を整えている。
背骨には骨髄という中枢神経が通っているから、歪んでいると体にうまく命令が出せなくなるので、いろいろな体調不良がでてきて、精神的にも辛くなるのも納得できる。
何をやっても精神的に辛い時は、体の歪みを疑ってみるのもいいかもしれない。
僕が毎朝5分で「不安定な精神状態」を対処している方法
これから紹介する方法は、前提として、誰にでも効果があるとは限らず、個人差があるため、やってみないと分からない、ということだ。
↓ただ、他の人にも試してもらった結果、こんな感想を頂いている。
※音声が流れるのでイヤホンしたほうがいいかもしれません。
そして、その方法というのが次の音声だ。
布団の中でも、椅子に座りながらでも、できるので、ぜひ音声を聞きなが試して欲しい。
※音声が流れるのでイヤホンしたほうがいいかもしれません。
次の内容が気になる方は、無料で2週間のプログラムを提供しているので、ぜひ試して欲しい。
手に入れる方法3ステップ
- 下のフォームに入力する。
- ボタンを押す。
- 次のプログラムを受け取る。※インターネットでは公にできない僕の個人情報があるので、メールでこっそりと受け取ってください。
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