座骨で座れば疲れない?イスの座り方を変えたら腰痛が改善した件。さらに、胸式ラテラル呼吸に変えると自然に…

この記事は前回のこちらの記事を読んでから読むと、より理解が深まる。

前回の記事をまず読む↓

予想外の効果が?胸式ラテラル呼吸(肋間呼吸)にしたら慢性的な肩こり・首コリが解消された件
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それから数日後、またもや、その20キロの荷物を背負って6000メートルのヒマラヤにのぼる人に、

「あー、イスに座っている姿勢がよくないね。実はイスの座り方もコツがあるんだよね。パソコン仕事してる人はだいたい姿勢崩れてるよ。こういう風に座ると疲れないで楽に座れるよ。」

ということで、僕はそのまま言われるがままに座り、その場で良い姿勢をキープしたまま疲れない座り方を獲得した。

 

その座り方をすると効果は歴然、まるで魔法のようだった。

 

視座が自然と高くなり見える世界も変わった。

意識して背中を伸ばそうとか、辛い姿勢を保とうとかそういうのではなく、たいした力も入れずに姿勢をまっすぐにして座ることができたからだ。

 

しかも、楽だからいい姿勢を保ち続けるのも全く苦にならない。(この座り方はイスでも床でも使える。)

 

小学校の時にこの座り方を教えてもらえれば、集会の時にあんなに辛い思いをして座らなくてもよかったのにと思ったほどだった。

(もし子供がいるのであれば、あなたの子供にもこの座り方を教えてあげたら子供に尊敬されるかもしれない笑)

 

そして、僕の場合は数日後、気がつけば今まで悩んでいた背骨に走るピリッとした痛みが消えていた。

 

と言うことで今回は、楽してキレイな姿勢を保つ座り方をシェアしたい。

イスの座り方を変えたら慢性的な腰痛が改善された件

腰痛を経験したことがある人なら分かるだろうが、長時間同じ姿勢でイスに座っているとものすごく辛い。

 

辛すぎて仕事に集中できないほどだ。

 

僕の場合サーフィンで腰を岩場に強打したこともあり、神経がピリッとするような腰の痛みを抱えて生活していた。(ヘルニアもこんな痛みらしい。知らんけど。)

 

そんな、慢性的な神経痛も兼ね備えるようになってから数ヶ月、前に紹介した胸式ラテラル呼吸方法に加えて、これから紹介するイスの座り方を実践した結果、背中が全くピリッとしなくなり痛みがなくなった。

 

経過としては、翌日には少し効果が現れていた。

 

背中のピリッとした痛みは消えたのだが、背中の上部のほうに背骨が歪むというか緩くなったような感覚があった。

 

なんというか少し違和感があると言う感じだ。

 

しかしその違和感も2 、3日で取れて僕の腰痛はどこかに消えていったのである。

 

では何をやったのかってことを紹介していきたい。

姿勢よく座るために変えた3つのこと

はじめに伝えておくと変えたのは座り方だけじゃない。

 

座り方を変えるためには、呼吸方法とイスを変えることが必要だったのでちょっとだけ説明しておきたい。

 

もしかしたらあなたもそれに気がついているかもしれないが、多くの場所で説明されている座骨で座る正しい座り方だけでは、長時間座ってられないという問題があるからだ。

腰が痛かったときの座り方

多くの本やYouTubeで紹介されているような正しい座り方は座骨(坐骨)で座ると言う方法だ。

 

これは大体同じで基本であるので、そのまま真似して大丈夫。

 

ちなみに、座骨と言うのは骨盤の1番下にある骨で、漢字で書いてある通り座るためにある骨でもある。

 

この座骨を使うと骨盤が自然と立つので背筋がまっすぐになる。

 

ここまでが多くの正しいイスの座り方で説明されている部分だ。

 

しかし、この姿勢を維持するのはとても難しい。

 

というか、辛いのだ。

 

「良い姿勢は辛い」と言う言葉を耳にするが、辛くては長時間持続させることがそもそも難しい。

 

だから続かないで結局は崩れた姿勢で座ってしまっている人も多いのではないだろうか。

 

しかし、これは呼吸を変えることで、難なく正しい座り方を維持し続けることができる。

 

正しい姿勢で座ると言うのは、忍耐が必要なイメージがあるがこれから説明する呼吸を一緒にするだけで、座っている事が苦痛にならなくなる。

 

これが最初に「魔法のような」と言った1つの理由だ。

腰が痛かったときの呼吸法

僕はそれまで瞑想で身につけていた腹式呼吸が日常での呼吸法となっていた。

詳しくは以下の記事から↓

「呼吸の仕方で瞑想(メディテーション)の効果は変わる」初心者が注意すべき3つのコツ。朝と夜寝る前にやってみると、こんな変化が...
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ただし、腹式呼吸のデメリットがあり、腹筋に力が入らないので背骨をまっすぐ伸ばすことが難しいことがあった。

 

そうなると自然と背中は猫背になり、下半身は寝そべった状態になりやすくなる。

 

これを胸式ラテラル呼吸法と言うピラティスやバレーで使われている呼吸法に変えたところ、自然と姿勢がピンとして、このことも大きく腰痛が改善したことに気をしてるように感じる。

 

腰が痛かった時に座っていたイス

↑日本で仕事をしていた時は、オフィスで見るようなこういったロッキングもでき、クッション性の良いイスを使っていた。

 

「柔らかくて長時間座っていられるのでいいなぁ」と思っていたが、そもそもそれが間違い(腰が痛くなる原因)だった。

 

というのも、この時にはすでに腰痛を抱えておりクッションベンダーを使っていたり、ストレッチポールなどを使ってケアすることが日常となっていた。

 

ここまで説明すれば、きっとあなたにも当てはまる部分があったのではないだろうか。

 

それでは早速、どんな座り方をすれば良いのかを説明していきたい。

腰痛を克服した正しい座り方がこちら、、、

↑結論から言うと座骨の先端を使い「点」を意識して座ることである。

 

座骨でしっかりと座ると自然と骨盤が立つようになっている。

 

悪い時はこの座骨の先端が倒れてしまっていることで、猫背になる姿勢になったり頭そり腰になる声になったりしてしまう。

↑よくあるパターンがこのように骨盤が後ろに倒れてしまう座り方をしている場合だ。

 

骨盤が後ろに倒れると、越と背中が丸まり猫背のような姿勢になってしまう特徴がある。

 

↑だからといって、背筋を伸ばそうとすると反対に骨盤が前傾し、反り腰の状態になってしまう。

 

この姿勢は一見きれいに見えるが、実際には腰に負担がかかっているので腰痛は改善されない。

(一瞬であればこの姿勢を維持できるが長時間は無理である。)

 

じゃあどうしたらいいかと言えば先ほど話したように、座骨をちゃんと捉えてピンポイントでその上に座ることである。

 

ではどうやってこの座骨の先端を見つけるか、そしてピンポイントで座るかというのは以下の動画でわかりやすく紹介されている。

疲れないがずっとつづく「最強の座り方」仲野孝明

↑と言うことでこの動画をチェックしてもらえれば、座骨の探し方や正しい姿勢で座る方法がわかる。

 

座骨の位置がいまいちわからないと言う人は、クッションのない固いイスに座り、お尻を交互に持ち上げ、お尻歩き(動かないのでお尻足踏み)をすると座骨がイスに当たることがわかる。

 

その座骨を軸にして背骨をまっすぐに伸ばす(頭のてっぺんが糸で釣り上げられているイメージ)と、疲れない直姿勢が完成する。

 

しかし、ここで問題なのは何度も言うように「正しい姿勢を持続させる方法」だ。

 

最初にこの姿勢で座っても気がついているうちに崩れてしまえば意味がない。

 

そこで必要となってくるのが、「胸式ラテラル呼吸」となる。

 

長時間座っても疲れない、腰が痛くなるらない姿勢を維持する呼吸方法

この胸式ラテラル呼吸法を行うことで、リラックスしながらも背筋が自然とまっすぐになる姿勢を保つことができる。

 

なぜなら、この呼吸法は、肺をしっかり膨らませることで自然と背筋が伸び、息を吐くときに腹筋に力が入るので自然と良い姿勢になるからだ。

 

イメージとしては、空気が入ってない風船や浮き輪はヘタってしまうが、空気が満帆になるとハリが出て形がシャキッとするのと同じ原理だ。

 

胸式ラテラル呼吸法については以下の記事で詳しく説明しているが、他の動画でも簡単にチェックできる。

 

予想外の効果が?胸式ラテラル呼吸(肋間呼吸)にしたら慢性的な肩こり・首コリが解消された件
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呼吸をするだけでウエストダウン!?[胸式ラテラル呼吸] の仕方

「ラテラル」は日本語で【横】と言う意味である。

 

肺は風船と同じように360度膨らむのだが、普段の呼吸では肩を上下に下げて、どうしても縦方向にしか伸縮しない。

 

しかし、横に呼吸をすることを意識することによって、肺は横方向にも、さらには背中のほうにまで膨らませることができる。

すると肺の圧力に背中が押されて、自然と背筋がまっすぐ伸びることになる。

 

さらに呼吸を吐くときに腹筋に力が入るので、自然と腰もまっすぐと伸びる。

 

最初は急に意識をするので大変かもしれないが、この姿勢を保っていると自然と肩こりや首のこりがなくなりさらには腰の痛みもなくなるので、この姿勢を自然と身につけることができる。

 

そういった意味では、肩のこらない座り方、腰が痛くならない座り方とも言えるかもしれない。

 

そして最後に、イスについても少し話しておきたい。

正しい姿勢を取りやすいイス

↑結論から言うと、こういったクッション性のない天板が四角いイスがベストであることに気づいた。

 

今まではクッション性の良い子の方が、お尻が痛くなくて長時間座ると思っていた。

 

しかしこのクッション性が逆に坐骨を安定させない原因となる。

 

例えば砂浜を歩いたりトランポリンの上を歩いたりしたことがある人はわかるだろうが、柔らかいととても疲れるのだ。

 

ここで紹介した坐骨で座る方法にはこうした木製の普通のダイニングチェアのほうが都合が良い。

 

また座る部分が円ではなくて四角いほうがいい理由も太ももが落ちにくいからである。

 

円いイスは太ももが落ちてしまう感覚があり、四角い椅子の方が太ももをしっかり支えてくれるので、長時間楽に座ることができるように感じた。

 

【まとめ】正しい座り方は、正しい座り方を持続できることが何よりも重要である。

僕の本やYouTubeで、正しい座り方や疲れない座り方などはたくさん紹介されているが、正しい座り方を持続させる方法と言うのはあまり紹介されていない。

 

そこで必要なのは、僕私が普段欠かさずやっている呼吸である。

 

姿勢が悪いと背中が丸くなり肺が圧迫されるので、肺が膨まらず背骨にどんどん負担がかかる。しかし背がしっかりとよこまた後に膨らむことによって自然と背筋が伸びるようになる。

 

だから肺がしっかりと360度膨らむように、胸式ラテラル呼吸をすることが、正しい姿勢で座り続けることにおいてとても重要な役割を果たす。

 

イスも骨盤が埋まってしまうような柔らかいものよりも、骨盤を立てる(鎖骨です悪)ことのできる人を選んだ方が実は腰も痛くならないことに早く気がつくことが、腰痛を改善する第一歩となるだろう。

 

うまくこの座り方ができないと言う人は、やはり呼吸に問題があると思うので以下の呼吸の記事をもう一度読んでから、この記事を読み直して欲しい。

予想外の効果が?胸式ラテラル呼吸(肋間呼吸)にしたら慢性的な肩こり・首コリが解消された件 >

 

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