「日本人男性は海外ではモテナイ」と、もしも、あなたが思っているのであれば、「モテナイのは日本人だからではなくて、ただ単にその人がモテなかったからだ。」ということを頭の中にしっかり刷り込んでおこう。
当たり前のことだが、モテナイ人 からは『モテナイ話』しか聞くことはできない。
モテナイ人からモテる話はされないのだ。
むしろ、個人的な経験から言えば、海外に出ている日本人は圧倒的に少ないので希少価値が高く興味を持ってもらいやすい。
それから、日本人女性を相手にするよりも、外国人女性のほうが、外見に対してうるさくない(カッコいい、イケメンの定義が多様化している)ので顔や体型をコンプレックスを感じる必要もなくなる。
海外に出たことがない人や日本人の強みを知らない人は、わからないかもしれないが、日本人だからモテるというのもあるのだ。
それでは、僕が女の子をナンパするときの成功パターンを紹介していく。
ナンパを成功させるために重要な、たった3つのルール
個人的な失敗談から学んだ結果、これをやると失敗するというものがある。
逆にこれを守っておくと成功する確率がガツンと上がる。
質問は、YES or NO で答えられるようにする。
基本的に、相手にはYESかNOで答えられるような質問をすること。
相手に考えさせてしまう
「いつ暇なの?」
「何やってるの?」
というような質問は、返答するのに負担になってしまうため、できるだけ避けること。
下心は一切出さない。
声をかけている時点で下心(性的な目でも見てる)があることは相手にもバレている。
なので、それ以上の下心は出す必要がない。
出している時点で断られる。
普通に仲良くしたい、相手のことをもっと知りたいというスタンスで進めていく。
どんな流れになるにせよ、まずはお茶かご飯、もしくはデートにならなければ発展しない。
連絡先の交換は『WhatsApp』アプリで
WhatsAppは日本で使われているLineのようなもので、僕が知っている外国人は99%がWhatAppで連絡をしている。(台湾はLineが主流だった。)
なので、「Lineを教えて!」と言われても持っていない人が多いし、Facebookはもう古い。
Instagramでもいいかもしれないが、嫌がる人もいるのでWhatsAppが無難だ。
ちなみに、連絡先を交換する時は、
Do you have WhatsApp?
で交換できる。
このルールを守らないと、成功する確率はガクッと下がるだろう。
そして、次に更に成功確率をあげるために、どこでナンパするかが重要となっている。
ナンパを成功させる確率を上げるには、『自分と相性の良さそうな相手を探す』が重要
当たり前だが、ナンパを成功させるには、自分と相性のいい(自分のことを高く評価してくれる人)を選ぶのが圧倒的に有利だからだ。
自分の好きな場所で探す
「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、クラブ好きな人はクラブに集まり、アウトドアが好きな人は、山や海に集まる。
自分と相性のいい相手を見つけるには、自分がいて居心地いい、楽しいと感じるところに行こう。
僕は海が好きなので、ビーチやビーチの近くにあるカフェとかになる。
自分の嫌いな場所で、同じく不快そうな人を探す
例えば、僕はクラブが好きではないが、そういった場所でも自分と似た人を探すことができる。
クラブに来る人全員がクラブが好きというわけではない。
なかには、友達に連れられてきたという人も数多く混じっている。
明らかに楽しんでなさそうな人は、「クラブは退屈」という共通点を持っている可能性があるの。
そういう「○○嫌い」という共通点をもった人(相性があう人)を見つけることができる。
ステップ1 声をかける
基本情報となるが、声をかける時は、基本的に笑顔で話しかけよう。
キメ顔で声を書けても、怖い人、ヤバい人だと思われて避けられてしまう。
そして、声をかけるには、次のようにシンプル、普通でいい。
※以下は現地の言語に変換してください。
こんにちは。
ふつうに笑顔で挨拶してみよう。
あなたが、その人に魅力を感じて声をかけたいと思ったのであれば、シンプルに挨拶をして、次のステップ2に進んだほうがいい。
誰か待っているの?
1人でブラブラしている人は、パートナーがいない可能性があったり、時間を持て余している可能性がある。
ただ、もしかしたら誰かを待っている可能性もあるので、
「誰か待っているの?」
と声をかければ自然にアプローチできる。
これができたら、次のステップに移れる。
ステップ2 相手が魅力的であることを伝える。
褒められて嫌な人はいない。
あなたが、その人のことを気になったということは、なにかしら魅力を感じたはずである。
そこを細かく瞬時に分析して、相手の何が気になったのかをみつけよう。
あなたが魅力的に感じた部分をシンプルに伝えるだけで、「自分が興味をある、タイプである」ことを伝えることができる。
例えば、こんな3つのパターンがある。
ストレートに興味があることを伝える
「さっき通りがかった時に、君を見てめっちゃカワイイと思って、気になって声をかけなかったら後悔すると思って、」
ストレートに伝えたら相手も喜ぶかも知れない。
ダメならダメだと思えるのでシンプルでいい。
笑顔を褒める
個人的な趣味嗜好として、笑顔がかわいい女性が好きなので、笑顔が可愛い女性を探してしまいがちである。
また、笑顔が可愛い女性というのは、本人もまた自分の笑った顔が好き(自分の笑った顔がカワイイと自覚している)という傾向がある。
なので、
「笑った顔が可愛いね。」
「笑顔がとてもチャーミングだね。」
「その笑顔カワイイね。」
という感じで魅力を伝えると、相手はもっとハニカムので「とても魅力的。」と追い打ちをかけよう。
服装を褒める
自分が好きな服装をしている人は、相性がいいことが多い気がするので、自然と好きな服装の人に声をかけることが多い気がする。
「その服装が可愛いね。」
「その洋服、似合っているね。」
「そのつけているアクセサリーが可愛いね。」
とかでいい。
これで、たいがい相手は喜んでくれる。
うなずいてくれたら、追い打ちをかけて、
「とても似合っている。僕は、とても好きだな。」
くらいのことを伝えられるとグッと近づける。
これがうまくいくと、次の段階もうまくいく。
ステップ3 誘う
相手に興味があることが伝わっていれば、誘わないほうが不自然である。
「かわいいね。」
とだけ言われて去られたら、あの人はなんだったんだろう?というモヤモヤを残すことになってしまうからだ。
なので、目的であるナンパをしっかいいやり遂げよう。
次のパターンがシンプルで簡単だ。
もしよかったら、今度caffeeでも飲みいかない?
性格が控えめだったり、真面目そうな雰囲気だったら、
「もしよかったらコーヒー飲みに行こうよ。今度。」
というのがハードルが低くてとてもいい。
相手もコーヒーくらいなら、1時間くらいなら、と想像できるのでOK出しやすい。
オシャレなカフェにしろ、静かなカフェにしろ、カフェ好きな人は多い。
もしよかったら、今度ピザ食べいかない?
のりが良さそうだったら、
「今度、ピザ食べに行こうよ。」
が気軽でいい。
日本語でいう、今度ご飯食べに行こうよ、みたいな感じだし、「ピザ=カジュアルに時間を過ごそうよ」という意味でも捉えてもらえるので、誘いにのってもらいやすくなる。
今度、ご飯行かない?なにか食べられないものある?美味しい寿司やがあるから行こうよ。
声をかけた女の子が、とてもタイプで心をガッツリ掴みたいのであれば、
「なにか食べられないものある?もしよかったら、今度ご飯行こうよ。美味しいSUSHI食べられるところあるんだけど、今度いかない?」
と聞いてあげると、相手への気遣いを感じ取ってもらえたり、SUSHIは、好きな人が多いので成功する確率がガッツリあがる。
日本人にはSUSHIを使うべきだと、声を大きくしていいたい笑
ここうるさいね、どこか静かなところにいかない?
自分が嫌いな場所、不快に感じる場合、その場で同じく不快に感じている。
僕もそうだが、だいたいクラブの端の方にたむろしている。
つまらなそうにしていたら、どこかに違うところに誘い出してゆっくり話をすることに持っていくことができる。
どこか違うところにいかない?
もっと静かな場所にいかない?
違うところで飲まない?
とか、何でも良い。
ここまでいったら、99%成功したようなもんだ。
いつデートするか決める
関係がきずけたら、ゴール、デートの日付を決めよう。
ただ、気をつけたいのはルールにのっとって、YES or NOで答えられるように問いかけることだ。
なので、「いつがいい?」は相手に考える負担を与えてしまうのでタブー。
ちなみに、提示した日付で「NO」、となったダメだったら次の機械を提示するチャンスを得られるのでどちらにせよゴールは決められる。
今、時間があれば、今でもいいかもしれない。
ビーチに夕日を見に行ったとき、気になった人に声をかけた場合、そのままご飯に誘うのは自然な流れなので、
夕暮れだったら、ご飯食べた?
もしよかったら、そこで飲まない?
というふうに誘うことができる。
週末は予定あるの?
カフェやデートに誘う場合は、週末の予定を聞くことで自然と誘うことができる。
今週末の予定がすでに決まっており、NOの場合でも、都合のいい時に連絡しようよ、という流れを作れるので、相手の連絡先を知ることができる。
仕事が早く終わった時に、ご飯食べに行こうよ。
夕食を誘う時は、仕事終わりの都合がいい時という条件を提示することで、いつでも誘うことができる。
YESだったら連絡先を教えてもらえる。
NOの場合は、ハードルを下げてカフェにしてYESを獲得しよう。
【まとめ】自然に誘えば、イケる。
声をかけて、彼氏がいない限りはだいたいイケる。
イケない人は、自分と相性の悪い人ばかりを選んでいたり、性欲丸出しだったり、相手に悩ませる質問ばかりしていない限り、連絡先を聞き出したり、デートに誘うことは全く難しい話ではない。
意識しすぎて不自然になることもあるので、何回か回数を重ねて無意識に、一連の流れができると成功する確率もガクッと上がるだろう。
それから、緊張したり、心拍数が上がってドキドキしてしまう場合は、その前に心を安定させるため10分の瞑想をやっておくのもおすすめだ。
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