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「クラブハウスとは本音を言える相手を探すマッチングアプリである」1ヶ月やってみた感想

 

クラブハウスを初めて1ヶ月。

 

費やした時間、300時間以上。

 

クラブハウスに仕事以上の時間を費やしてみてわかったことが1つあった。

 

それは、クラブハウスは

本音を言える相手を探す場所、であり、相性のいい雰囲気の人出会える場所でもある。

 

ちなみに、始めて1週間たった時はこんな感じだった↓

クラブハウスを始めて1週間たった感想「1日10時間も遊んでクラ廃になってしまい、人生オワタ」
...

 

つまり、普段、自分の本音を押し殺してしまっている人にとって、クラブハウスは本当に居心地のいい場所、人とつながることができるようになる。

 

例えば、こんな感じだ↓

クラブハウスを1ヶ月で300時間やってみて、まわりの人たちは、、、

クラブハウスで話を聞いていると、驚くほど自分と考えが似ている人にあうことができてビックリする。

それから、考えだけではなく、居心地のいい人柄というのが音声によって伝わってくる。

例えば、こんな感じだ。

 

某TV局プロデューサー

「クラブハウスをやると、なぜか元気になる。いままでは職場でグチばっかりになってしまっていたが、最近グチを言うこととがなくなった。」

 

25才営業女性

「暇になるとネガティブなことを考えてしまって自己嫌悪になることが多かったけど、クラブハウスの中にいるとポジティブだったり強くたくましい人と一緒になれるので、」

 

32才経営者

今まで父親との関係がギクシャクしていて自分からは那覇市かけづらい存在だったけど、最近は自分はフラットな状態で話せるようになり関係がよくなった。

 

4歳児のお母さん

ふだんは押し殺しているからか、街で困った人にあっても、怖くなってしまい声をかけることができなかかったけど、クラブハウスでありのままの自分を表現できるようになったからか、困っていいる人に自ら声をかけられるようになっていた。

 

バレエ教室経営者

今までは、教室の親御さんに理不尽な対応をされると、嫌な気持ちで対応をしていたが、今では愛をもって接することができるようになった。

 

33才国際ホームレス

今までは自分の声にコンプレックスを抱えていたが、クラブハウス内で、「いい声していますね。」と頻繁に言われることが多くなり、今まで以上に自身がもてるようになった。

 

その原因をたどったら、それは「本音を言えるから」というところにたどりついた。

 

そのわけは、「共通の価値観を持っているから本音を話せる」から

朝起きてすぐにクラブハウスを開いてしまったり、夜に寝落ちするまでクラブハウスを開いてしまう理由は、そこには本音を言える人たち、本音を聞いてくれる人たちが待っていていくれるからだ。

 

そして、面白いことに、本音を言いい合うなかで、気がついていくのが、話している人たちは「なんとなく共通の価値観を持っている」ということだ。

 

さらに、驚くのが、共通の価値観を持った人が、他の業種・業界の人からも見つかり驚くことが本当に多い。

テレビプロデューサーがいれば、女子大生もいるし、主婦でありママの人もいれば、僕のような海外でブログを書いているような人もいる。

 

世の中の多くの人が、社会や会社に流され、長いものに巻かれ、お金や昇進、肩書に引っ張られて生きていく。

 

そして、時には他人を踏み台にしてでも、自分はいい思いをしようという人が本当に多い。

しかし、クラブハウスの中では、社会の流れや業界の流れに逆らって生きている人たちが、それぞれの業界、フィールドにいることがわかり、一緒に話をすることができる。

 

ある意味、社会や会社という流れに歯向かって生きているので、僕たちは孤独であり、理解者が少なく、特に同じ業界の人たちからは反発を買ってしまう。

だからこそ、本音を言って理解し合えるクラブハウスというのがとても居心地のいい場所となっている。

 

むしろ、普段どれだけ本音を話せることができる環境がないか、が浮き彫りとなってくる。

 

「本音を言える環境がない。そもそも自分の本音がなんなのかすらわからない。」

あなたもそんなことを思っていないだろうか?

 

本音が話せるようになってくると、虚構でできた自分や人間関係から離れることができるので、自然体の自分でいることができるし、周りの人にも優しくできる。

 

いいサイクルが始まるきっかけとなっている。

 

クラブハウスでは嘘が直ぐにバレてしまうので、「本音を話さずにはいられない。」から

クラブハウスをやっていて、多く出る共通の意見は、

「嘘をついている人は違和感がある」

「プロフィールに書いてある肩書きと、話ししている内容がそぐわない人が多い」

「肩書がすごい人ほど、話がつまらなくてガッカリする。」

という意見だ。

 

ふだんは、それぞれの業界で肩書きを武器に偉ぶっている人でもクラブハウスの中では、会話の内容に重点が置かれるので、つまらない人の話は聞く人がいない(需要がない)。

 

なので、最近はそんな人ほどはやくクラブハウスから離れていっているような気がする。

 

なぜ、嘘がバレるのか?ということに対して、こんな意見が出てくる。

 

でも、それだけではない、「なぜ本音で話せてしまうのか?」を考えた結果、「感情」と「思考」だけに集中できるから

なぜ、なんだろう?

 

、ということをクラブハウス内で話し合ったところ、

情報が耳からしか入ってこないので、相手の年齢、表情、肩書きを読み取る必要がないので、声、音声のみに集中して情報を得ることができるから。

【簡単】1分でクラブハウスとZOOMを同時接続する方法

 

ということであり、もっと言えば、匂い、女性であればセクハラされるという心配すらない。

 

完全なる安全地帯をみつけることで、今までまとっていた思い鎧を外して裸一貫、本音で話をすることができる。

 

嫌なら、すぐに部屋から出ていけるので安心もできる。

 

部屋を間違えると、自分を傷つけてしまう危険性も…

興味のある部屋だと思って入ったら、マウンティングをされて嫌な思いをしたという人や、他社批判をすることで自分のポジションを保っている人が運営をやっている部屋もある。

 

そんな部屋は声の聞きご心地が悪く、いるだけで不快感となる。

 

趣味嗜好、考え方が合わないと思ったら、すぐにその部屋は出よう。

 

【まとめ】共通の価値観をもっている人と本音で話せる場所がクラブハウス

クラブハウスは自分と同じ価値観を持った相性のいい人を探すことのできるマッチングアプリであり、素の自分を開放することで実社会でも素の自分でいられるようになる、そんな不思議な現象が起きている。

 

「本当の自分って?」

「自分の本音がわからない。」

「自分と同じ意見を持っている人がまわりにいなくてしんどい…」

 

と、あなたが思っているのだとしたら、クラブハウスを始めてみると、もしかしたら悩みを少しは解決できるかもしれない。

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