「体調を整えたければ寝ろ!」
「疲労回復の基本は良質の睡眠である!」
「寝れば大抵の悩みは解決されるよ〜」
とアドバイスされても、不眠症とか睡眠障害とかで悩んでいる人にとっては、『そもそも寝られないんだよ!眠りたいのに眠れないのが問題なんだよ!』とうんざりしたくなる。
精神的に疲労困憊(こんぱい)してくると、疲れがまったくとれず、目は飛び出るくらいギンギンに冴えてしまい、脳も焼けるような熱さでジンジンとしてきて辛い。
最終的には、体が鉛のように重くなり倦怠感から、ベッドからでられなくなってしまう。
寝たいのに眠れなく、生活リズムが狂うと、仕事もままらなくなり、自分の生活がドンドン脅かされてくる。
そんな状態になると、不安でいっぱいになり、頭が狂いそうになる。
それこそ本当に精神がいかれてしまったのではないかと、病院の精神科に相談した方がいいのかとも思ってしまう。
でも、病院に行ったら、「絶対に何かの病名をつけられて薬漬けにされる!」という恐怖から、結局病院には行かないのだが、状況もまったく改善されない。。。。
僕もそんな状態になり、精神的にも肉体的にもやつれきってしまっていたことがある。
しかし、次に紹介する呼吸とリラックスする方法を身につけてからは、
- いつでも20分以内に眠れるようになったし、
- 仕事中の疲労やストレスからも開放されるようになった。
【結論】この呼吸エクササイズをやってみてください。(音声を聞くだけでできます)
疲労回復についての知識をどれだけ身につけても、実践しないかぎり回復しないのが現実です。
どんなに「イイ!」と言われている栄養や食べ物も、実際に食べなければ、あなたの体に影響しませんし、どんな素晴らしい考え方でも実践しなければ、それは単なる机上の空論です。
今すぐ体験できるので、まずは体験してみてください。
〜たった10分でストレス解消〜
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呼吸とリラックスは戦闘でも回復の基本とされている!?
世界最強の戦闘武術とも言われているロシア発祥の格闘技「システマ」では、打撃からの回復・休息のために呼吸が使われている。
呼吸はあらゆる原則を超える。最も根本的な原則だ。
「無理に限界を越えようとしてはいけない。呼吸をしていたら、自ずと超えられるものだ。」
という格言があるくらい、呼吸は重要であり、限界的な局面を救ってくれる。
その他にも長距離を走るマラソンでも、当たり前だが呼吸法はとても大切な要素だ。
こう聞くと、呼吸法でフィジカルのみが回復されると考えてしまうかもしれないが、メンタルも回復する。
呼吸でメンタルも疲労回復する
システマの公認インストラクターである北川貴英先生が、なぜ「ストレス、パニックを消す!最強の呼吸法 システマ・ブリージング」という著書を出版することになったのかという理由が、あとがきに書いてあった。
その理由が、“2011年に起きた東日本大震災で被災した人たちの、精神状態を癒やすため”だったのだ。
実際にメンタルと呼吸は連動しており、脳の扁桃体が「不快」を感じると呼吸は浅くなり、「快」を感じると呼吸は深くなる。(情動呼吸)
緊張状態にある人は、体が不快を感じてしまっているから、呼吸が浅くなり、酸欠状態になり、さらにメンタルが堕ちていくということにもつながる。
そして、その逆もそうだ。
しっかり酸素を体内に取り入れ、指先や脳みそに届けることができるようになると、勝手に呼吸が深くなり、メンタルも回復してくる。
僕の場合も、朝、メンタルを安定させるために呼吸エクササイズをしている。
朝に仕事の予定をたてるから、その前にやっているのだが、疲れた状態やネガティブな精神状態だと、生産的な予定が作ることができない。
↑こんな状態では、ろくな計画が立てられない。
精神的に疲れた状態だと、感情や勘に左右されてしまい、論理的な思考が欠如するからだ。
- パニックにおちいりやすい…
- テンパりやすい…
- つねに何かに追われているような気がする…
- 心がソワソワしてしまい、地に足がついていない感じがする…
のであれば、この呼吸エクササイズをやってみて欲しい。
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