ヤバイくらい感覚が研ぎ澄まされる。初心者が3ヶ月ヴィパッサナー瞑想を実践したメリットと感じた効果10こ

ライフスタイル

『たった3ヶ月ヴィパッサナー瞑想を続けただけで、何がわかるの?』

 

と、偉いお坊さんや瞑想オタクの人に突っ込まれるのも覚悟で、実際にやってみて感じたことを、難しいことは抜きにして素人らしくカジュアルにシェアしたい。

 

結論から言うと

  • 自分の認識している世界と実際の世界は異なることに気づける、
  • 目で見てるもの、聞いているものでさえも自分の解釈であることに気づける、(人によって違う)
  • 思い込み次第で、世界は全く変わることに気づける、
  • 悪い結果をもたらしている思考パターン・行動パターンに気がつける、
  • 悪い部分を良い結果をもたらすように修正できる。
  • 「自分は常に正しい、正しいはずだ」という強迫観念から解消される。

と言った感じだ。

 

 

ようは、「気がついていない自分の悪い思考・行動パターンに気がついて、良い結果が出る方向に修正できる」である。

 

(人間、誰しも他人に自分の悪いところを言われると気分が悪くなるものだが、自分で自分の悪いところを発見できて、改善してはどんどん良い結果につなげられるとると気分が良くなる。)

 

ヴィパッサナー瞑想して、とにかく凄いと思ったのが、人間の感覚というのは100%正しいわけではない、ということだ。

 

自分の感覚と存在している物質を分けて認識できるようになる。

 

心理学の説明を拝借するなら、「人間には経験による予測や先入観や偏見、そして心情や信念などが備わってしまっているため(心理学ではこれを『バイアス』と呼んでいる)、物事をありのまま正確に認識することはとても困難である」のだ。

 

この物事を正確に認識できないことを仏教では「有身見」と呼ばれている。

 

そして、この偏見や先入観である「有身見」を取り除いてくれるのがヴィパッサナー瞑想であるということだ。(ヴィパッサナー瞑想は刑務所や経営者向けにも行われている。)

 

ヴィパッサナー瞑想やっているうちに見えてくる世界は、まるで天体望遠鏡で月を眺めたときのようだ。

今まで肉眼ではまったく見えなかった月の表面が、クッキリ見える時のような感動を味わうことになるだろう。

↑肉眼で見る月と望遠鏡で見る月とでは全く別のを見え方がする。

 

または、高速で動いている野球のボールや車、新幹線などを動画のスローモーション再生をしたときに事細かく動きが見えるような感じである。

 

目では見ることができなかった世界が、どんどん広がっていく感覚は、視力が悪かった人がレーシック手術を受けて裸眼で景色や人の顔が、くっきり、ハッキリ見えるのと同じくらいの感動がある。

 

それでは、ヴィパッサナー瞑想をし続けたことで、僕の中で変わっていった心の状態や世界観についてシェアしたいと思う。

 

ヴィパッサナー瞑想とは?何がヤバイ?

ヴィパッサナー瞑想がなんで凄いかというと、まずに釈迦(ブッダ)が悟りを開いた瞑想法であるということ、そして、個人的な感想としては、自分の感じている世界と実際の世界は違うということに気がつけたことだ。

 

この事実の世界と自分が錯覚によって感じさせられている世界の違いがわかってくると、単純に自分の思い違い、勘違いが失敗や不幸をもたらしていることに行きつく。

 

自分の感覚が錯覚により歪められていることが信じられない人は、次の記事を読んでから先に進むと、すんなり内容が入ってくるだろう。

なぜ、あなたの理想の人生と現実は違うのか?知らない間にギャップが生まれてしまう理由
...

 

もし、あなたも「何をやってもうまくいかない」という負のスパイラルにハマったり、なかなか解決できない人間関係の問題に対面したり、または会社や学校、スポーツでスランプになった時に、なにが悪いのか、なにが原因なのかわからなくなり自信をなくすという経験をしたことがあるかもしれない。

 

ヴィパッサナー瞑想を行うと、根本的な問題を見つけることができたり、または解決方法を見つけられるようになるからヤバイのだ。

 

それも目をつぶるだけで。

 

実際に僕が感じたメリットをシェアしたい。

ヴィパッサナー瞑想をやって気づいた10のメリットと効果

ヴィパッサナー瞑想は、「気づきの瞑想」と言われるほどで、今まで気がつくことができなかったことに、気づくことができる素晴らしい機会となった。

 

「自分の感覚と事実が違う」ことに気がつける

ヴィパッサナー瞑想をして1番インパクトがあったのは「自分が認知している世界と、実在している世界は違う、ズレがある」ということである。

 

瞑想中に「かゆい。虫がいるのかな?」と思って目で確かめても、実際にそこにはナニもいなかったり、「あ、誰か来た。」と思って目で確かめても実際には誰もそこにいなかったり。

 

ちょっと何を言っているかがわからな人に説明すると、僕たちは目で見たもの、耳で聞いたものなど、五感で感じたものを「真実」として解釈してしまうということだ。

 

もっとわかりやすくいうと、録画された自分をみて「え?自分ってこんな動きをしているの?」と感じたり、録音された自分の声を客観的に聞いた時、「あれ?これ本当に自分の声なの?」と感じたりしたことはないだろうか?

 

スポーツ選手であれば、自分のフォームを修正するために自分の動きを動画で撮って確認してみたら、自分が思っている動きとはまったく違うことにビックリしたこともあるだろう。

 

自分の認知、感覚というのは実際とだいぶずれており、行動に移してみるとそれがよくわかる。

 

僕の場合はヴィパッサナー瞑想では自分の感覚だけではなく、心の認知や動きがずれていることに気がつくことができた。

 

ものごとを細分化して認識できるようになる

ヴィパッサナー瞑想のやり方は後で詳しく説明するが、やっている最中は起きている事象や感じている感覚をドンドンおっていく。

 

そうすると、例えば「食べる」という1つの動作でも

  1. 食べ物があると気がつく
  2. 食べ物を食べようと思う
  3. 箸が必要であることに気がつく
  4. 箸に手を伸ばす
  5. 箸を手で持つ
  6. しっくりくるように箸を握り直す
  7. 箸で食べ物をつまむ
  8. 食べ物を口元まで運ぶ
  9. 口を開く
  10. 食べ物が舌と葉に当たっていることに気がつく
  11. 歯で食べ物を挟む
  12. 箸を口から離す
  13. 食べ物を噛む
  14. 味わう
  15. 噛む
  16. 味わう
  17. 噛む
  18. 味わう
  19. 飲み込みたく感じる
  20. 飲み込む

というような、長い長いプロセスが「食べる」という1つの行動であることがわかる。

 

このように細分化していくと、今まで見えていなかった世界や問題、または自分の認識とのズレを確認できるようになってくる。

 

僕の場合は、人間関係の悩みや仕事で抱えている問題も、このように細分化して考えられるようになり、解決できるようになった。

 

自分がいかに無意識で行動しているかがわかる

さきほど「食べる」という行動が長いプロセスを経ていることを説明したが、ヴィパッサナー瞑想をやる前は、気がついていなかった。

 

つまり、気がついていなくても「何かをしている。行動している。」というのが起きている現象だ。

 

僕たちは、意識して行動していると思っていても実際は、このように気が付かずに無意識に行動していることがよくある。

 

そして、その無意識には悪い結果をもたらしている行動パターンがあることにも気がつく。

 

「無意識」という言葉を聞くと、とてもスピリチュアルで怪しいような認識を、過去の僕はしていたが、自分の行動が無意識によって行われていることに気が付き、改善するチャンスときっかけを得ることができた。

 

行動だけではなくて無意識な思考パターンにも気がつける

また、無意識が操作しているのは、行動だけではなく、僕の思考や感情についても操作しているということにも気がつくことができた。

 

無意識のやっかいなところは「自分が気がついていないから無意識」と呼ばれているところだ。

 

思考パターンを観察するとよくわかりやすいのは、

  • 同じ失敗を繰り返している
  • また同じ問題を抱えている

という例である。

 

また、外食をしにいく時の

  • 店の選び方
  • 注文する食べ物の選び方

なども自分の思考パターンが反映されていることがわかる。

 

これと同じことが、人間関係やもない解決にも言えて、悪い結果をもたらしているとすれば、悪い思考パターンや思考の癖が邪魔をしていることに気がつくことができる。

 

感情もまた無意識的に芽生えているもんだと気がつく

感情もまた、無意識のうちに発生して壊滅的な結果をもたらしている。

 

僕の場合で言えば、

  • 仕事に集中できないくらい人間関係でイライラしたり、
  • または、ふと鏡を見た瞬間に怖い顔をしていたり、
  • うまくいっている人に嫉妬心や妬みを感じたり…

 

こうした感情でさえも無意識的に発生しており、知らずのうちに自分を傷つけたり、他の人に不快な思いをさせていることに気がつくことができる。

 

無意識も意識すればコントロールできることに気がつく

そして、大きな気づきともなったのは「無意識」も意識しつづけることによって、コントロールできるようになるということだ。

 

1番わかりわかりやすいのが、最初に話したスポーツ選手が自分のフォームを録画で確認して修正する例だろう。

 

無意識できがついていない部分も気がつくことができれば修正できる。

 

それは、行動だけではなく、無意識的な思考パターンや無意識的な感情の発生も含めて理想に向けて修正できるということでもある。

 

原因を突き止めて自分をもっとコントロールできるようになった。

うまく行かない時があると、自分の行動や感情をコントロールすることがとても困難に感じることがあった。

 

しかし、今では観察力があがっているからか、「なぜこんな行動をしているのか?」、「なぜ、こんな感情をいだいているのか?」を考えることができるようになってきており、根本的に今時分が抱えている問題に向き合えることができるようになった。

 

すると、行動を変えようとか、考え方を変えようとか、感情的に成るのは全く得策ではない、などと気がつけるように成る。

 

不快感も時間が立てば消えていく

瞑想中には不快感がよぎることがある。

 

例えば、

  • 体の一部が痒くなって気になる。
  • 汗が垂れてきて拭いたくなってしまう。
  • 目の前で音がして目を開けたくなってしまう。

などなど、しかしヴィパッサナー瞑想をして、起きている現象、感じている現象をおっていくと、そんな不快感がも一時的で、数秒の間に消えていくことが感じられる。

 

この経験からも、不快なことを感じた時に「一時的でありすぐに消えていく」という認識ができるようになった。

 

そんなこともあり、イライラしやすい人や不快感に包まれて生きている人はヴィパッサナー瞑想をすることで、もっと生きやすくなれると思う。

 

不快感に1番反応しやすい

不快な事は自然と時間がたてば消えていくことに気がつくのであるが、何よりも1番反応しやすいのは、体に生じるかゆみ、暑い日光の日差し、姿勢が崩れることによって生じる圧迫感などだ。

 

このことからも、不快な環境に身をおく事はそれだけで、自分のコントロールを失いやすくさせ、良いパフォーマンスが出せるわけがない、ということも知ることができた。

 

自分のコントロールを失いやすくさせ、良いパフォーマンスが出せるわけがない、と言うことも知ることができた。

 

心地よい環境を整えるのは生物的にとても大切なことであると思う。

 

同時にわざわざ、理由もなしに自分のコントロールをできなくなるような不快な環境に行く必要もないのかと思う。

オープンマインドになり、心が安定する

日本では我慢や忍耐が美徳とされているので、なにか嫌なことがあれば我慢したり、それを他の人にも求める人が多いように感じる。

 

しかし、やはり我慢は積もると爆発したり、我慢がきっかけで思いも寄らない不都合が自分にふりかかってきたりする。

 

わかり易い例だと

  • 仕事が終わったり、退勤時間になっても上司が帰るまで、帰宅できない雰囲気を作り出し、それを他人にも強要する。
  • セックスレスにより性欲が解消されず不満となり、浮気や不倫、仮面夫婦、そしれ離婚に至る。
  • 慢性的なストレスと満員電車でのストレスがきっかけで、突然怒鳴り声を上げる人。
  • 会社で重要なポジションにいるから、常にできるように振る舞わないといけない重役の衝動買いや愛人づくり。
  • ワンオペで育児をしており、疲れ果てて育児放棄や虐待にはしってしまうシングルマザー・シングルファーザー

などきりがない。

 

問題は抱えすぎるとやがて爆発するし、平気そうに装っている人ほど心配になる。

 

まずは自分自身に、気持ちをオープンにできるようになることで、心はとても安定する。

ヴィパッサナー瞑想のメカニズムと効果

最初にもつたえたがが仏教には『有身見』という、先入観や偏見そして信念や心情が邪魔をして物事を正確に認識できない状態(バイアス)があるとされている。

 

しかもこの『有身見』がデフォルトで(煩悩)として身に付いているため多くの人が間違った認識で世界を捉えているのが現状と考えて良いだろう。

 

そこで、この有身見を取り除くのに必要となるのが戒、定、慧という三学を身につける必要があり、

戒 (かい)

自分をコントロールする能力を身につける

定 (じょう)

心が乱れないようにする能力を身につける

慧 (え)

誘惑に惑わされず、真実を見極める能力を身につける

 

と言うことを説明してしまうと、とても話が難しくなってしまうので、ヴィパッサナー瞑想をやるとこの有身見を取り除くことができると覚えておけばいいと思う。

 

もう一つ付け加えておくとすれば「自分の認識するという行為」と「認識される物体」は別のものである」ということを認知していくのがヴィパッサナー瞑想である、と初心者の僕は感じている。

 

詳しくこの場面を説明するよりも実際にやり方を知った方が理解を深めることができるのでやり方について進みたいと思う。

 

ヴィパッサナー瞑想の詳しい論理的な内容を知りたい方はさきの本を読んで知識を深めてほしい。

 

初心者にもできるヴィパッサナー瞑想の具体的なやり方

ヴィパッサナーの瞑想の具体的なやり方について先ほど紹介した本を参考に説明していく。

  1. 座る
  2. 腹式呼吸をしてお腹の膨らみと凹みを感じる
  3. 感じたことを唱える
  4. 消えるまで唱え続ける
  5. 複式呼吸に意識を戻しお腹の膨らみと凹みを感じる
  6. 感じたことを唱える

簡単に言うとこの繰り返しをずっと行っていく。

 

①座る

座り方については細かいやり方があるが、意識してしまうと瞑想に集中できないのでただ単に床にあぐらをかいて背筋を伸ばしたのでいいと思う。

またはまたは椅子に、腰を浅くかけて背筋を伸ばし顎を引いた感じでもいいと思う。

大切なのは姿勢を良くしながらもリラックスできることある。

 

②腹式呼吸をしてお腹の膨らみとへこみを感じる

ほとんどの瞑想において腹式呼吸は基本的な瞑想のフォームになるので覚えておくといいと思う。

口を閉じてお腹を膨らませたりへこませたりすると自然と腹式呼吸になる。

 

もしよくわからない場合は、両手でお腹を抑えてみて膨らんだり凹んだりすることを確認できたらいい。

 

それでもわからない場合は1階横になって寝て、さらに両手でお腹を抑えて、膨らんだり凹んだりすることを確認すれば、ほぼ100%腹式呼吸ができるだろう。

 

ちなみに呼吸器官の話をしておくと、鼻が呼吸をするための器官であり、口は食べ物を食べるための器官である。

 

鼻で呼吸をする動物はほぼ唯一人間だけで、後は犬が体温を下げるために舌を出して呼吸することが知られている。

 

ただしその意味であっても普段は鼻呼吸であるだから口呼吸の人はこれを機会に鼻呼吸来るようにしておくと、血液循環が良くなり脳にも酸素が運ばれやすくなるので瞑想をより効果的になるかもしれない。

呼吸に関しては、詳しくは以下の記事で紹介しているので気になったら読んでほしい。

呼吸法を変えたら人生変わった!リラックス効果抜群の自然に鼻呼吸・腹式深呼吸になるエクササイズ
...

 

③感じたことを唱える

ヴィパッサナー瞑想の最大の特徴は感じたことを追っていき、心の中で唱えるということである。

 

例えば、最初は腹式呼吸をしているのでお腹が膨らんだり凹んだりすることを感じることができる。

 

そこで

 

「膨らんでいる膨らんでいる、へこんでいるへこんでいる。」

 

と、心の中で今起こっていることを追いながら唱えていく。

 

これを行っていくことで僕たちがふだん、無意識に行っている行動や感じている感情がどこから生じているのか観察することができる。

 

また発生している感情が勘違いであったり事実だと思っていることが真実ではないということに気づくことができる。

 

④意識が他の事に移り変わったらその現象を持っていく

最初はお腹の膨らみや凹みに意識がいっていたとしても途中から他の事えと意識が移り変わってことに気がつく。
そしたら、
「移り変わった、移り変わった。」
と、気がついたことを唱える。
例えば、体のどこかにかゆみが感じていたら
「かゆみを感じる、かゆみを感じる。」
と、唱える。
そして、次に起こる現象としては、かゆみが自然と消えて他の対象に意識がいくか、かゆみが我慢できなくなり掻きたい感情に襲われるようになる。
その場合は
「掻きたい、掻きたい、掻きたい。腕が上がる、腕がある、腕が上がる。掻きたい場所を触っている、掻きたい場所を触っている。掻いている、掻いている、掻いている。かゆみが消えた、かゆみが消えた、かゆみが消えた。」
と言うような感じになる。
また、瞑想をしていると気がつかない間に目を開けてしまったり、姿勢が崩れていることに気がついたりすることがある。
そうした場合にも、
「目が開いている、目が開いている。」
「目を閉じる、目を閉じる。」
「姿勢が崩れている、姿勢が崩れている。」
「姿勢を戻す、姿勢を戻す。」
のようにして、ゆっくりと元の状態に戻すことができる。

⑤複式呼吸に意識を戻し、お腹の膨らみと凹みを感じる

そして意識が最初の呼吸からずれていることに気がついたら、

 

「意識が飛んでいる、意識が飛んでいる。」

と唱えて呼吸に意識を戻す。

 

呼吸に意識が戻ると、再びお腹の膨らみと凹みにの繰り返しに気がつくので、

 

「膨らんでいる、寝込んでいる。」

と唱えていく。

 

⑥感じたことを唱える

そしてまた知らない間に、違うところに意識が動くので、意識がいっていることを唱える。
基本的にはこの作業を決めた時間ずっと続けていく。
それでは個人的に、初心者ながらヴィパッサナー瞑想がうまくいったコツがあったのでシェアしたい。

ヴィパッサナー瞑想を初心者でもうまくやるコツ

ヴィパッサナー瞑想と言う難しそうな名前を聞くだけで、初心者にはできないのではと思うかもしれないがそんなことわない。

 

もちろん指導があったほうがいいと思うが先に紹介したような本を読んでも実践して効果を感じることができる。

特に個人的に感じた重要なコツについてシェアしていく。

最初から完璧にやろうとしない

最初は知らない間に意識が飛んだり、体を動かしたり、または目を開いたりということを知らない間にやってしまっている。

 

すべては無意識的にやってしまっていることで、後になって気がつくことになる。

だから、気がついた時点で過去になっているため、もはや事象を追って唱える事はできない。

 

重要なのは、まずは知らない間に違うことを考えたり、体動かしていることが無意識で行われていると言うことに、気がつくことだと思う。

 

そして、その無意識で行われている考え方や行動こそが、今自分の現状を作っているそのものの正体であると理解することだ。(人間の行動の95〜97%は無意識によって行われている。)

 

だから最初は、自分の無意識的な考えや行動に気がつくことができず全てを追って言う事は本当に難しい。

 

完璧にやるよりも決めた時間、目をつむり瞑想し続けることが何よりも大切だと思う。

 

ヴィパッサナー瞑想が難しいと感じたらサマタ瞑想から始めたらいいと思う

まず、ヴィパッサナー瞑想をやってみて、難しいと感じたのならば、もっと難易度の低い、サマタ瞑想という瞑想方法から始めることをおすすめする。

 

さまた瞑想を簡単に説明すれば、ただ単に呼吸に意識をそれだけの瞑想方法であるため誰でも簡単に行うことができるだろう。

 

そして、これはヴィパッサナー瞑想の基本ともいえる。

 

僕の場合は、このサマタ瞑想を先に行っていたので、ヴィパッサナー瞑想もスムーズに行えたと言う自負がある。

 

できるだけ静かなリラックスできる環境でやる

何度かやってるうちにとても重要だと思ったのが、できるだけ静かな場所でやると言うことだ。

 

理由は簡単で、いろいろな雑音が入ってきて意識する作業、唱える作業が大変になるからだ。

 

初心者だからこそ、簡単に効果を実感するためにもハードルを下げてできるだけ静かかつ臭いなどの感じないところでやることをおすすめする。

 

できるだけゆっくりとやる

できるだけすべてのことをゆっくりやると自然に自分もゆったりしていくことに気がつく。

 

そして、特に最初のほうは意識がいろいろなところに行ってしまうため、唱える作業が大変になってしまう。

 

いろいろな刺激に反応したくなるが、ゆっくり唱えて今感じていることに100%の意識を向けることがとても重要なように感じる。

 

すると自然に、心がゆったりとしてきて、自分の感情がどれだけ自己中心的な部分から発生しており、客観性を持って判断することができるようになってくる。

 

主語を使わない

瞑想中は、「私は」「私が」などの主語は使わない。

 

これは紹介した著書の中にも書いてあるのだが、全てが主観をもとにしてしまうからだ。

 

ヴィパッサナー瞑想では、無意識や自然の摂理、動物としての本能などに感覚を届かせるためにとても重要なことだと思う。

 

自分の感覚としてではなく、ありのままを捉えることに集中することが重要らしい。

 

時間は1分からでいい

僕の場合は既に瞑想の習慣が身に付いていたので10分から始めたが初めて瞑想をする人は一分からで充分だと思う。

 

大切なのは継続して行っていくことなので苦痛に感じない程度にやるのがベストだと思う。

 

僕の場合は1分から始まり、もっとやりたいからと言う理由で5分になり、さらにもっとやりたくなったので10分まで伸びてきている。

 

1分間でまずは効果を感じられれば気持ちので毎日やりたくなるはずだ。

いつか参加してみたいヴィパッサナー瞑想の合宿・体験会

ヴィパッサナー瞑想の合宿や体験会は、日本を含め全世界どこでも参加できる。

 

僕自身は、まだ参加していないのだが、いつか参加してみたいと思っている。

 

日本だと千葉と京都にヴィパッサナー瞑想センターがあるようだが、個人的には、ここで参加したいと思っている。

 

ミャンマー

なぜミャンマーかと言うと日本以上に仏教色が強い国柄で、文化からも瞑想の凄みが伝わってきそう、だからである。

 

またアジアの中でも、発展がゆっくりであるため近代化に触れていない文化や腐臭にもとても興味がある。

 

発展がゆっくりであるため近代化に触れていない文化や風習からも感じて学べるものが多いと思うからだ。

 

今ブログで紹介している鈴木一生さん(照智一生さん)の体験記ブログはとても参考になる。

千葉

東京近郊で受けられる瞑想合宿は、東京から約2時間で行ける千葉県長生郡にある。

 

10日間の合宿では最大60名が受けられる施設も快適そうで良さそう。

 

千葉でヴィパッサナー瞑想合宿に参加する>

京都

関西の方では京都府丹波市に瞑想センターがある。

 

京都府丹波市に瞑想センターがある。

 

場所も静かな森の中で建物もログハウス調でなんだか素敵そうだ。内容についてはあまり書かれていないので直接問い合わせしてみたらいいと思う。

 

京都でヴィパッサナー瞑想合宿に参加する >

 

東京

東京では合宿に参加することはできないが、30分のミニ・アーナーパーナー瞑想を体験できる。

 

瞑想を体験してみたいと言う人にとってぴったりのコースだと思う。

瞑想を体験してみたいと言う人にとってぴったりのコースだと思う。

料金は無料

瞑想体験会に参加する>

 

【まとめ】ヴィパッサナー瞑想やったら、心は穏やかになりつつも観察力が鋭くなり、見える世界が変わる。

初心者ながらにつらつらと瞑想した体験と感じた効果を述べてきたが、まとめると、

  • 心が穏やかになる
  • 客観的に物事を見たり感じたりできるので自分の意識から離れることができる
  • 今まで抱えていた問題や見えていなかった根本的な原因が明瞭になってくる
  • ありのまま見ることで他の価値観や世界観を見ることができる

 

今までは怒っている人を見ると怖いと感じたり、言うことを聞かなければと思ったりしたこともあったが、今ではじっくり観察して恐怖や圧迫感から解放されて、合理的に判断ができるようになってきた。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました